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猫と冬を乗り切る方法

猫と冬を乗り切る方法

皆さん、こんにちは。
テレビで年賀状の話が出て、2019年もあと2カ月程度かと時の速さに驚いています。寒さも徐々に増してきて、もうすぐ秋から冬へと向かっている感じがしますよね。

さて、今回は寒さが厳しくなってくるにあたって、猫ちゃんの寒さ対策についてまとめてみましたので、ぜひご参考にしてください。

快適な温度と湿度

猫ちゃんはよく寒がりと聞きますが、そもそも猫ちゃんは、寒がりなのでしょうか。
答えとしては、猫ちゃんによります。例えば、長毛種は寒さに強く短毛種は寒さに弱いと言われています。さらに、若くて筋肉量や活動量が多い猫ちゃんは代謝が活発なためそれほど寒がらないようです。しかし、筋肉量が少なかったり、子猫や老猫、痩せた猫、運動嫌いな猫ちゃんは、寒さに敏感と言われていますので、寒さ対策は必要です。

まずは、温度についてです。
猫ちゃんの平熱は大体38~39度です。ただし、老猫はそれよりも少し低めで、子猫は少し高めになっています。一般的に猫ちゃんが心地よいと感じる温度は、18度~26度と言われていますので、人が心地よいと感じる温度ほぼ同じです。分かりやすくて良いですね。もし老猫がいる場合は、プラス2~3度程温度を上げてあげると良いかなと思います。

次に湿度についてです。
湿度も温度と同じくらい大切です。人と同じように空気が乾燥するとウイルスに感染しやすくなるからです。50~60%程の湿度を保つようにしましょう。

そして、もう1つ重要なことがあります。それは、「差」です。
主人がいる時は温度・湿度ともに適切なのに、外出中は、そうではない。そうなってしますと、猫ちゃんは体調を崩してしますので、ご注意ください。

温度・湿度に気を付ける場所


それは、水飲み場やトイレです。お部屋の中に水飲み場やトイレがあれば、特に問題ありませんが、別の場所にあって、そこが寒い所だと注意が必要です。もし寒い場所にあると、猫ちゃんは水を飲むのもトイレをするのもギリギリまで我慢をしてしまいます。まるで人みたいですよね。。我慢した結果、脱水症状や膀胱炎、尿道閉塞を起こす危険性が高くなってしまいます。一時的に、水飲み場やトイレを増設したり、冷水ではなく常温の水にしてみてはどうでしょうか。

いかがでしたでしょうか。
猫ちゃんと一緒に健康的に冬を乗り切れるようにしましょうね。
冬の特権、湯たんぽならぬ猫たんぽで笑

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