保護犬・保護猫を家族にすることに興味がある方はこちら

幸せストーリー/保護犬猫との癒わんらいふvol.2🐶🐱

幸せストーリー/保護犬猫との癒わんらいふvol.2🐶🐱

第2話は、東京都にお住まいの井上さんご夫妻と元保護犬ヒワ(Hiwa)ちゃんとの癒わんらいふ🎶

元保護犬のヒワちゃんは2019年8月現在、推定2歳8ヶ月。
雑種犬の女の子です🎀

“Hiwa” とはハワイ語で「大切」という意味。
今回は井上さんご夫妻と、ご夫妻の大切な宝物、ヒワちゃんとの癒わんらいふをお聞きしました。

ヒワちゃんとの出会い

2017年の春頃、「ペットのおうち」というサイトで見つけた里親募集の記事がヒワとの出会いのきっかけでした。

後に我が家の子となるヒワは、もう一匹の兄妹犬と一緒に ある日突然、千葉県のとある空き地に現れたそうです。
2匹の子犬は見つけた方が保護してくださり、近くのペットショップに相談されたそうです。
そして里親探しを始めたペットショップの方が投稿した「ペットのおうち」の里親募集記事を私が見つけ、お見合いとなりました。

里親募集をかけて下さった方がとても良い方で、千葉から私の住んでいる東京まで連れてきて下さり そこでヒワとはじめて会いました。

ヒワちゃんとの生活

これはあくまで私達夫婦の事ですが。
子供もいない為、共働きでお互いどちらかというと家庭より仕事タイプだった私達。
仕事が終われば食事に行ったり飲みに行ったり、夜が明けた頃に帰宅するのはしょっちゅうでした。(苦笑)
でもヒワを迎えてからは、まずヒワが家で待っているという事が頭にあるので、『早く帰りたい』という気持ちの方が強くなった気がします。
家族でいる時間が増え、お出かけや旅行に行くのもヒワと一緒に行ける所で、と考えたりする事が多くなりました。
もう子供同然ですね。

皆さんそうだと思いますが、生き物には大きな癒しの力を感じます。
しかもウチの子から貰える癒しの力ともなれば、それはもう絶大です。
例えば
仕事があまり上手くいかなかった日も、落ち込んでいるとピタっと寄り添ってくれたり、疲れて帰ってきた日も『おかえり〜!』と尻尾をブンブン振って出迎えてくれたり、夫と少し険悪な雰囲気になってもヒワの面白い動きや反応でお互い笑ってしまい、険悪な雰囲気もどこかに行ってしまったり。笑

彼女の存在があるから日々楽しく日常生活を送れているのは確かな事です!
ヒワとのスキンシップで、疲れもストレスも吹っ飛んでいきます。笑

保護犬との関わり

保護犬を迎え入れるのはヒワが初めてではありませんでした。

私が19歳でまだ一人暮らしをしていた学生の頃、友達の遠い知り合いの方が「飼い始めたはいいけどもう育てられない」と飼育放棄をした、コーギーのパピーちゃんを引き取りました。

実家暮らしの友達は「もう2匹犬を飼っているので引き取れないけど、話を聞いてると心配だから様子を見に行く」と…
それに同行して現場を見に行ってみると、それは悲惨な状況でした。
掃除をしてないトイレがある狭いクレートの中に、そこで一日中過ごしている為 臭いもキツく皮膚もただれてしまっている子が居ました。
1回も外へ出してもらったことのない子でした。

『一刻も早くここから出してあげたい!』
その場で実家の家族に電話で相談し、そのままその子を引き取り北海道の実家へ連れて帰りました。

そのとき引き取ったコーギーちゃんも今は13歳のおばあちゃん。
今も元気に北海道の大地で暮らしています。

“保護犬”や里親になること

“保護犬”や里親になることは以前から興味がありましたが、実家のコーギーを引き取ってから「ペットのおうち」というサイトを知り、そこから今の日本で殺処分がどの位されているのかという現実を思い知りました。

祖母の家では、私が幼い頃から保健所から犬を家族として迎える事をしており、それを見ていた事もあって、私も自分で犬を飼う時は保護犬を引き取ろうと考えていました。
少しでも命を繋げて、家族として最期の時まで一緒に寄り添って暮らしたいと思っていました。

保護犬を家族に迎えたい方へ

これから里親さんになろうと考えている方には、まず保護犬はペットショップやブリーダーさんの元で育った子とは違うということを頭に入れておいてほしいです。
しっかりした環境の中で育ってきた子とは違い、保護犬は何か心にトラウマを持ってる子も多いです。
そして何か疾患を持っている場合もあります。

ヒワもそうでしたが、野犬の場合は大体最初は虫下し(お腹の中の寄生虫駆除)から始まります。
多頭崩壊や飼育放棄の子もケアを受けていない場合が多く、皮膚病や他の病気を持ってる子もいますし、フィラリア陽性の子もいます。
そう言った事を踏まえてしっかりとしたケアをし、ちゃんとお世話をして一生共に寄り添ってあげてほしいです。

無料で引き取れるなんて考えは捨てて向き合わないといけません!

心にトラウマを持ってる子は、外を歩くのも、他のワンちゃんや人間と関わる事すら怖がってしまう事も多々あります。

でも、そういう子もしっかりとトレーニングを受ければ克服出来る子が多いですし、克服出来ればより幸せな一生を過ごせるようになるんだと、たくさんの保護犬を見て知りました。

ヒワ自身とても恐怖心の強い子で、不安な表情を見ているとこちらも辛くなる程でしたが、少しずつ少しずつ環境に慣れさせていき、見てわかるくらいまで表情豊かになりました!
ヒワを見ていて、少しずつ色んな経験をさせる事、少しずつ環境に慣れてもらう事がどれほど大切なのかを実感しました。

まだまだ怖がってしまう事もありますが、焦らずにゆっくりいろんな事を克服してもらいたいと思っています。
恐怖を克服する楽しさを、ヒワと通して私達も経験させてもらっています。

ヒワちゃんへの思い

ヒワは我が家に迎えた時から前脚の関節が潰れてしまって、更に骨が捻れて成長していく疾患がありました。
獣医さんからは、「このままだと歩けなくなるが、手術をするとなると骨を切りプレートを埋めて捻れを戻す手術をしなければならない為、3回は手術が必要」と言われました。
更に、骨がくっつきプレートを抜く手術を含めると5回は手術を行わないといけない…という状態でした。

走る事が好きなヒワ。

ヒワの為に私達夫婦が選んだ道は、手術をする、という事。

それから2年というとても長い間、ヒワは脚の治療を頑張ってくれました!
お陰様で、あとプレートを抜けば脚の治療は終わります。
ヒワは小さな体で良くここまで頑張ってくれました。
大手術でたくさん負担はかかってしまったけど、思いっきり走れるようになり、その時のヒワの嬉しそうな顔を見るたびに涙が溢れそうになります。
たくさん力を貸して下さった獣医さんや周りの方々、ヒワと出会わせてくれた方々には感謝しかありません。
これからヒワにはたくさん走ってもらいたいです!

ヒワの一生が幸せに溢れるよう、まだ克服しなければならない課題もありますが、ゆっくりと楽しみながら最後まで添い遂げたいです。

 

井上さんのお話をお聞きして

井上さんは幼い頃からお祖母様がされていることを見て、自然と保護犬を迎えることを考えられたのですね。
子供の頃の体験は、大人になってからのご自身に影響するだけでなく、その行動によって周囲にも変化をもたらしていくのだと思いました。

これから里親さんになろうと考えている方へのメッセージは、井上さんの強く大きな愛情を感じます。
私も保護施設でのボランティアを始めたとき、「ここにいる子達は普通の家庭犬とは違うから そこは忘れないでいて」と言われました。
確かに、ちょっとしたことで怯えて吠えてしまったり、人との遊び方の加減を知らなかったりなど、接し方に注意が必要な子もいます。
でも井上さんが仰るように、少しずつ色んな経験をさせ、少しずつ環境に慣れてもらい、少しずつトレーニングして行くことで、表情も行動も変わってきます。
そして何より、その子の幸せな変化を見ることは、里親さんはもちろん、その子の幸せを願う人たちみんなの幸せになります。

行き場を失った犬猫を保護し心を込めてお世話をすることは、犬猫が救われるだけでなく、私たちも救われるのではないかと思います。

井上さんのInstagram
前脚の治療の記録や、すっかり善くなって猛スピードで走り回るヒワちゃんの動画などもあります🎶
https://www.instagram.com/hiwa0425/

ライター/ちこ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

癒わんらいふでは 元保護犬・保護猫さんとご家族の幸せストーリーを募集しています。
ストーリーをお寄せくださる方はLINE@のメッセージにてご連絡ください。
「幸せストーリー」が新たな幸せストーリー誕生のきっかけになることを願い、ご紹介して参ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたの家族にぴったりなワンちゃん、ネコちゃんを、ペットショップではなく、保護犬・保護猫から探しませんか?
私たちの
LINE@から簡単に見つけることが出来ます。

LINE@登録はこちら

友だち追加

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

家族募集中!!
このコが気になる方は、上のLINE友達追加ボタンからLINEを登録して、LINEにてお問い合わせください。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

COMMENT ON FACEBOOK