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■保護犬・保護猫の年齢と里親さんの年齢

■保護犬・保護猫の年齢と里親さんの年齢

子犬・子猫の譲渡

ワンちゃんやネコちゃんはいくら見ていても飽きないくらい、本当に可愛らしいですね。
中でも子犬や子猫の可愛さと言ったら、それはもうたまりません!

動物保護団体さんで保護されているワンちゃん・ネコちゃんも、子犬や子猫は家族が見つかりやすいです。

やっぱり『子犬・子猫の時の可愛さに触れたい』『成長を見ていきたい』と思う方が多いのでしょうね。

保護犬・保護猫の譲渡にはいろいろな条件やお約束があり、里親さんの年齢制限を設けている動物保護団体さんも少なくありません。
子犬・子猫の譲渡ともなれば、なおさら里親さんの年齢が考慮されるようです。

それは、これから十何年、もしくはそれ以上の生を、年齢により変化しつつ全うする(であろう)子犬・子猫たちと、家族となる人間の年齢のバランスを考えているからです。

保護団体さんは、愛情を込めてお世話してきたワンちゃん・ネコちゃんに、もう二度と悲しい思いをして欲しくない。
新しい家族のもとで、ずっと幸せに過ごして欲しいといつも願っています。
だからこそ、譲渡の条件が厳しくなってしまう場合があるのですね。

シニア世代への譲渡

それでも最近は、子犬・子猫も含め、シニア世代への譲渡も可能な団体さんが増えています。
条件は団体さんによりそれぞれですが、万が一ワンちゃん・ネコちゃんと暮らすことが困難になってしまった場合、代わりに責任と愛情を持って一緒に暮らしてくれる後見人を立てておくことが条件の一つとしてあるようです。
でもこれは世代によらず、動物を家族に迎え入れる時には考えておいた方が良いことかも知れません。

他にも、ペットオーナーが万が一の時でも大切な家族(ペット)を登録動物病院が終身でお世話をする〈ペットあんしんケア制度〉という仕組みもあります。
ご興味のある方は検索してみてくださいね。

70歳から子犬と暮らそう!

ちょっとびっくりしたのですが、
〈70歳からパピーと暮らすプログラム〉という活動をしている動物病院があります。
その病院は赤坂動物病院
「70歳からパピーとキトンと」暮らしてください
と提案しています。

日本人の平均寿命が伸びた今、70歳から子犬と暮らし始めても、きっとそのワンちゃんの生涯を、共に幸せに過ごせるでしょうというものです。

HPを見てみると、サポートも充実しています。
そしてやはり、“もしも”の時のお約束も伺っておくというプログラムの準備もされています。

とはいえ、このような準備は全て万が一の時のために、です。
ワンちゃんやネコちゃんにとっても人にとっても、終生飼養が一番幸せであることは言うまでもありませんね。

ライター/ちこ

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