■ヒトもワンちゃんネコちゃんも幸せ

幸せホルモン
可愛くて暖かくて柔らかくて…
ワンちゃんやネコちゃんに触れたり見ていたりすると、穏やかで幸せ〜な気分になります。
でもそれは単なる気分の問題ではなかったのです。
ワンちゃんネコちゃんと触れ合っている時、脳内に信号が送られオキシトシンという物質の分泌が増加します。
オキシトシンは幸せホルモンとも癒しホルモンとも呼ばれており、
・ストレスが緩和する
・学習意欲と記憶力向上
・心臓の機能を上げる
・感染症予防につながる
・痛みを和らげる
などなど、心と身体の健康にとても良い影響を及ぼすホルモンです。
オキシトシンは、(好意的な)人と手を繋いで見つめ合ったり、好きなものを食べたり、好きな香りを嗅いだりした時、柔らかいものに触れた時など、心地よいことをした時に分泌が盛んになります。
ワンちゃんネコちゃんが苦手な人以外は、彼ら彼女らを見たり触れたりした時、体の中でオキシトシンがたくさん分泌されるため、とても幸せな気分になるのですね。
特にワンちゃん。
なんと人とワンちゃんが見つめ合うだけで、人の体内のオキシトシンは3倍以上に増加するのだそうです。
医療の現場や高齢者施設などでセラピードッグを活用することが増えているのも、ワンちゃんによってオキシトシンの分泌が増加し、心身ともに良い影響があるからなのです。
しかもそのオキシトシン。
人だけでなくワンちゃんネコちゃんの側でも、触れ合う事で分泌が増えるそうです。
オキシトシンの分泌は、お互い信頼し合っていることが前提です。
ワンちゃんネコちゃんと仲良くして、オキシトシンで健康に!
ライター/ちこ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あなたの家族にぴったりなワンちゃん、ネコちゃんを、ペットショップではなく、保護犬・保護猫から探しませんか?私たちのLINE@から簡単に見つけることが出来ます。
LINE@登録はこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家族募集中!!
このコが気になる方は、上のLINE友達追加ボタンからLINEを登録して、LINEにてお問い合わせください。
LEAVE A REPLY